群馬本部で、同期の小林君よりバトンを引き継ぎました小高です。
まずは、自己紹介をいたします。
高校卒業後、中央理容専門学校に入学し専門学校に通いながら早稲田のイチカワ理容室(現アークイチカワ)で6年間お世話になりました。
そこで東京本部に所属し、勉強しました。
イチカワ理容室を卒業後、神奈川で4年間働いたあと地元群馬に戻り実家のお店で働くようになって13年ほどになります。
現在は群馬本部に所属しております42歳です。
私の住んでいる群馬県高崎市は、新幹線もとまりますしの場所はだいたい知っているという方もいると思います。
群馬というと雪が多いと思っている方もいると思いますが、高崎は雪などもほとんど降りませんし東京まで新幹線で1時間という場所です。
さて、バトンを引き継いだものの特別趣味もあるわけではありませんので何を書こうかと考えてしまいました。
そこで今回は、3年ほど前からやっている理容組合の活動について書こうと思います。
きっかけは、先輩からそろそろ組合の活動に参加してみないかと言われたことでした。
そこで地元、高崎の理容組合の青年部長をやることになりました。
それまで、あまり組合には関わってこなかったので初めはどんな事をやったらいいのか分からなくて大変でした。
でもやってみるといろいろな人との出会いがあり、やりがいのあることばかりです。
その中で、運動のためとフットサルも始めました。
関東甲信越理容組合の大会があるという話を聞いてからでした。
サッカーは小学校3年から中学2年までやっていたのですが、高校卒業後は運動といえば年に1・2回のスキーくらいのものです。
20年以上のブランクは大きいもので、月に1回ほどの練習後は筋肉痛がすごくて大変でした。
攻守の交代が早く普通のサッカーより激しいフットサルはとても体力がいるもので大変です。
でも、慣れてくると運動不足解消にはとても良いです。
群馬のチームは平均年齢が他の県より少し高いので大会ではあまり良い成績とはいきませんがひとつでも上を目指してがんばっています。
3月で一期・3年の任期が終わり4月より青年女性部も新しいメンバーとなりました。
自分は、地元・高崎理容組合の青年部長を引き続き務める事となりました。
県の方では、青年部副部長にもなりました。
一期目は、三年間でちょうどうまく進みはじめたところで終わってしまったような感じだったので二期目の今回はその経験をいかしてがんばっていこうと思います。
私の近況報告はこの辺りで終わらせていただきまして、次の方にバトンタッチさせていただきたいと思います。
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