こんにちは、私の師匠であります平川一郎先生よりバトンを受け取りました、東京本部所属の阿部高志です。しばしのお付き合い、よろしくお願いいたします。
さて、なにからお話ししましょう・・・うちのお店で流しているBGMのことにしましょうか。
私が家に戻って、改装をした機会にJAZZを流すようになりました。実は平川先生のところにいた時、お客さんがお店に会うんじゃない?というアドバイスをいただいてCDを貸していただきCD-Rに落としてお店で流してから、興味を持つようになり私も家に戻ってからやってみようと思っていたんです。
いろいろと流していますが、やはりピアノのものが多くなりますね、今回はヘビーローテーションしているものを紹介します。
★ Waltz for Debby / Bill Evans ワルツ フォーデビィ/ ビル・エヴァンス
このアルバムは私がJAZZ道に足を踏み入れるきっかけになった、JAZZ初心者にもおすすめの名盤ですよ。
1曲目の「My Foolish Heart」からひきこまれてしまいますよ♪
★Sunday at the Village Vanguard / Bill Evans
サンデー アット ザ ヴィレッジヴァンガード ビル・エヴァンス
実は前の「ワルツ フォー~」とこのアルバムは同日に録音されたライブ盤なのです。
「ワルツ フォー~」に負けずとも劣らないアルバムです♪
★Undercurrent / Bill Evans・Jim Hall
アンダーカレント/ビル・エヴァンス・ジム・ホール
ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターの絶妙のコラボレーションが味わえますよ。どちらかといえば夕方以降流すことが多いですね♪
さてわがお店のアルバムお問い合わせNo.1のアルバムは・・・
こちらです!
★The Melody At Night ,With You / Keith Jarrett
ザ メロディー アット ナイト ウィズ ユー/ キース・ジャレット
ピアニスト、キース・ジャレットが病気のため活動を休止からの復帰作です。
ドイツ・ケルンでのコンサートの独動的即興演奏が有名ですが、このアルバムはピアノソロでのスタンダード曲集です。
ゆったりとしたテンポでメロディーの美しさが際立ちます。
うちのお客さん、Jazz好きな方意外と多かったんですね、いろいろと教えていただいたり、なんとCDをいただくなんてこともあったりして、今ではコミニケーションツールの1つにもなっているんですよ、おもしろいですね。
技学全書にも「好ましい音楽を流すことも、聴覚への快感刺激となる」とありますものね。
まだまだ紹介したいアルバムあるんですが・・・それはまたの機会にいたしますね、ではでは♪
さて、次回はどなたにお頼みしましょうか。
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