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久々に講師ゼミを受けました。斉藤会館に来る度に新鮮な気持ちになるというか初心に戻るような思いがあります。
さて、今回の「男を磨くヒゲと眉」がテーマ。とても気になる講習でした。設計学の元、どのような講習になるか！？テキストを拝見、予想以上の内容でした。自分の考えが合っていた事や微妙に違っていた事など色々ありましたが、今後に役立つ物と思いました。
プロジェクトメンバーの方々の講義講習もわかりやすく、勉強になりましたが、ウイッグの実技講習時間がもう少しあれば、さらなる向上になったかと！
デモンストレーションの時、凹面の剃り方の添え手の重要性は非常にためになりました。
眉に関しては、モデルとなり講師、受講生で侃々諤々（かんかんがくがく）と議論され面白い思いでした。
受講する度に、いつも思うことですが、大先輩のお言葉は、発見やハッとさせられる事があります。聞いているうちに自分の中にある物の是非が一つの方向へと行くような気持ちになります。改めて、気を引き締める思いです。
今もこれからも理容師とし、人とし、常に向上する気持ちを忘れないようにと！
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